英会話講師になるには?働き方別に目指す方法をわかりやすく解説

英会話講師になるには?働き方別に目指す方法をわかりやすく解説

この記事では働き方別に、英会話講師になる目指し方を解説します。

「英会話講師になるにはどうすればいいの?」
「正社員って形でなくても、英会話講師になれるのかな?」

英会話講師の仕事に就きたいと考えているものの、どうすればなれるのかわからない人は多いですよね。

英会話講師になるためのステップがわからないと採用に向けて行動できず、英会話講師になれるチャンスを失ってしまいます。とはいえ、効率よく行動しながら、英会話講師を目指したいですよね。

そこで本記事では、次の働き方別に英会話講師になる方法を解説します。

  1. 就業・転職
  2. 副業
  3. フリーランス

英会話講師に求められる資質やおすすめの資格も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • 業態別に求められる力は異なる(ビジネス英語の専門性、子どもを楽しませる能力など)
  • 必須ではないが、TOEICや英検など採用に有利になる資格はある
  • 生徒に寄り添い、長期的な視点で見る資質が求められる

なお、教育業界に興味がありインターンに参加してみようと考えているものの、どの企業が自分にあうのかわからない人は「インターン先診断」をお試しください。

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目次

【就業・転職】英会話講師になる5ステップ

ここでは、英会話講師として就職・転職する手順を、5つのステップにまとめて解説します。

  • ステップ1:自分の強みを知る
  • ステップ2:就業先の業態を決める
  • ステップ3:必要な英語力を身につける
  • ステップ4:指導力を身につける
  • ステップ5:募集要項をチェック、応募・面接

ステップ1:自分の強みを知る

まずは自分の強みを知るところからスタートです。自分の強みがわかると、あなたの力を発揮できる企業のタイプ(オンラインスクールや子ども向けの英会話教室などの業態)が見えてきます。

以下の方法で自分の強みを見つけてみましょう。

  • あなたが無意識に上手にできてしまうことは何?
  • これまで人から「ありがとう」と感謝されたことは?
  • どんな種類の作業なら夢中になれる?
  • やっていて心地よいことは?

「気が付くと周りの人を楽しませている」「難しい概念を簡単な言葉で説明できる」「誰かに何かを教えているときが一番楽しい」などが出てくると、講師に向いているでしょう。

業態によって、最大限生かせる強みもあります。

  • 子どもと仲良くなるのが得意→キッズ向け英会話
  • ツールを使うのが得意→オンライン英会話
  • プレゼンが得意→ビジネス英語

次から、あなたの強みをどの業態で生かすのかを決めていきましょう。

ステップ2:就業先の業態を決める

次に、就業先の業態を決めましょう。英会話を教える企業の業態により、英会話講師が求められるスキルや資質にちがいがあります。

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業態英会話講師に求める力の例こんな人におすすめ
大手英会話スクール生徒の年齢層や目的(旅行、ビジネス、趣味など)に合わせて会話を楽しめる柔軟なコミュニケーション能力・明るく社交的
・年齢問わず、人と仲良くなれる
オンライン英会話スクール・英語学習初心者の生徒が安心してレッスンを受けられるような環境を作れる
・オンライン環境でのトラブルに対する柔軟な対応力
・デジタルツールに慣れている

・画面越しでも魅力的に教えられる
児童向け英語教室・子ども自身の存在を尊重し、明るく丁寧なコミュニケーションをとれる
・歌ったり、踊ったりするカリキュラムに抵抗がない
・子どもと関わるのが得意
・柔軟で忍耐強い
インターナショナルスクール・異文化理解と柔軟な適応力
・幼児教育の専門知識
・教員免許を持っている
・留学経験がある
企業内英語研修の提供会社・ビジネス英語の専門知識
・学習の進捗管理とフィードバックする力
・実務経験がある
・ロールプレイやケーススタディを活用できる
家庭教師派遣会社・1対1の指導に適した共感力とサポート力
・自主学習の支援と目標達成のサポート
・信頼感を築くのが得意
参照:英会話講師の志望動機はどうすればいい?書き方の例文と志望動機の作り方

上記の表で、自分の強みを生かせるのはどのタイプの企業なのかを判断しましょう。次のリストに沿って、どのように教えたいかをイメージしてみてください。

  • 教える対象は子ども?大人?
  • 教える対象は複数?個別?
  • 教え方は対面式?オンライン?

最近は親子でオンライン英会話サービスを利用する家族も増えてきています。子どもにも大人にも教えられる人は採用のときに重宝されるでしょう。

ステップ3:必要な英語力を身につける

目指す業態を決めたら、必要な英語力を身につけましょう。必ずしも資格は必要ありませんが、多くのスクールや企業では、英会話講師の採用基準を設けています。

参照:神田外語学院|英語教師に必要な資格は?

採用情報には、上記の基準が目安として「それに準ずる英語力」と記載されています。

自分が英語学習で苦労した経験は、生徒に教えるときにも役立ちます。「私も苦手だったけど、こうやったら速く長文を読めるようになったよ」など、生徒の苦手にも寄り添った言葉をかけられます。

英語学習で苦労したポイントや、どうやって克服したかを、忘れずにメモしておきましょう。

ステップ4:可能であれば指導力を身につける

英会話講師として生徒に教えるには、英語力以外にも「指導力」が重要です。指導力には以下のような力が含まれます。

指導力の例

  • 難しい概念をシンプルにわかりやすく説明する力
  • 生徒を傷つけることなく間違いを指摘する力
  • 生徒が克服できるよう改善策を与える(フィードバックする)力
  • 長期的にみて学力を伸ばす力
  • 生徒一人ひとりの個性に合わせて教え方を変える力

上記の「指導力」は、本で読んで身につけるものでも、数週間の教育実習で習得できるものでもありません。指導力を身につけるためには、以下の方法がおすすめです。

  • 塾や家庭教師のアルバイトなどで経験を積む
  • 学習ボランティアに参加する
  • 身近な人に英語を教える

複数の生徒に対して勉強を教えたり、1人の生徒に長期間と寄り添って学力を伸ばしたりした経験は、英会話講師として活躍する際にとても役に立ちます。また、採用面接でエピソー-ドとしてアピールできますよ。

ステップ5:募集要項をチェック、応募・面接

希望する業態の会社で講師を募集しているかどうか、常にチェックします。入社する時期や給与面などの条件があう企業があれば、すぐに応募しましょう。

新卒の大学生、転職で英会話講師を目指す方はどちらも、転職エージェントの活用がおすすめです。転職エージェントはあなたの希望にマッチした求人を紹介し、書類添削や面接のサポートをしてくれます。

無料で多くのサポートが受けられて、自信をもって選考に臨めるので、使わない手はないでしょう。大手転職エージェントと、英会話講師に特化したエージェントの併用がおすすめです。

大手転職エージェントのおすすめ(20代、30代)

英会話講師に特化したエージェントのおすすめ

高い英語力があり、英会話講師以外でも英語を活かせる仕事や企業を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみましょう。

【副業】英会話講師として収入獲得する3ステップ

ここでは英会話講師として副業で働き、収入を獲得する手順を、3つのステップにまとめて解説します。

  • ステップ1:業態を選ぶ
  • ステップ2:案件探し
  • ステップ3:講師登録する

ステップ1:業態を選ぶ

まずは、どのような業態(営業形態)で英会話講師として働くのかを選びます。本業に支障が出ないように、自身のライフスタイルに合った働き方を検討しましょう。

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業態職種特徴
オンライン講師・オンライン英会話スクールの講師
italkPreplyを利用したオンライン講師
・自分のスケジュールに合わせやすい
・レッスンの時間帯を朝から夜まで選べる
対面レッスン・家庭教師
・英会話教室の補助
・家庭教師は時間単価が高い
・夕方から夜にかけての勤務が多い

英会話スクールや企業に雇用されるのか、自身で営業して集客するのかで、働き方は大きく異なります。

ステップ2:案件探し

働く業態が決まったら、条件の合うスクールがないか案件を探しましょう。その際、生徒のターゲットを明確化します。

生徒のターゲットや専門性

  • 初心者向け(発音や日常会話中心)
  • 試験対策(TOEIC、英検など)
  • ビジネス英語(面接やプレゼン練習)

家庭教師や英会話教室の補助は、地域の求人サイトやindeedなどを活用して案件を探しましょう。

またオンライン英会話スクールは、企業に直接応募したり、以下の求人サイトを活用して講師を募集しているスクールを見つけましょう。

また、クラウドワークスやLancersなどのクラウドソーシングサイトで検索すると、単発案件や短期プロジェクトが見つかります。最初は小さな実績を少しずつ積み、意中の企業案件にチャレンジするのも1つの手法です。

ステップ3:講師登録

気になるスクールが見つかったら、講師登録しましょう。合否の判断材料にもなるプロフィールを磨くところからスタートです。

  • レジュメを用意
  • 自己紹介動画を用意する

レジュメには、学歴や資格、指導経験などの実績を記載します。試験対策ができる、ビジネス英語を教えられるなどの特化スキルを明確にすると、採用される可能性が高まります。

自己紹介動画は、自分の教え方や得意分野をアピールしましょう。明るくプロフェッショナルな印象を与えられているかどうか、家族や友人などの第三者にチェックしてもらってから応募すると良いでしょう。

レジュメと自己紹介動画が用意できたら、英会話講師を募集しているウェブサイトやアプリ(italkやDMM英会話など)でアカウントを作成します。

講師登録できたら、採用の連絡を待ちます。待っている間は資格取得に励んだり、身近な人に英語を教えたりするなど、実績を積むと良いでしょう。

【フリーランス】英会話講師になる4ステップ

ここでは、フリーランスの英会話講師として収入を獲得する手順を、4つのステップにまとめて解説します。

  • ステップ1:事業準備
  • ステップ2:サービス設計
  • ステップ3:オンラインプラットフォームに登録
  • ステップ4:広報活動

ステップ1:事業準備

フリーランスの英会話講師を目指すには、まずは事業準備から行います。以下4つを行い、スムーズに事業をスタートさせる環境を整えましょう。

目標設定・月〇万稼ぐ
・特定の分野に特化する など具体的な目標設定
スキル確認・英語力を証明する資格を準備(TOEIC、TESOLなど)
・今までに教えた人数、成果などの実績を整理
事業登録・個人事業主として開業届を提出
・必要に応じて屋号を取得(例:〇〇英会話教室)
教材・設備の準備・市販教材や自作資料の用意
・安定したネット環境やWebカメラなどを用意

開業届を出すと、開業にかかった費用(パソコン代、教材費など)を経費として計上でき、節税が可能になります。

ステップ2:サービス設計

次にどのような教育サービスを行っていくかを、次のステップに沿って具体的に決めていきましょう。

1.ターゲットの明確化・子ども向け、大人向け
・試験対策、ビジネス英語など
2.料金プランの設定【相場の参考】
初心者 :2,000~3,000円
専門分野:5,000円以上/時
3.レッスン形式の決定・オンライン、対面式
・レッスン時間

上記以外にも、レッスンのキャンセルや日程変更のルールを事前に明確化しておく必要があります。(例:24時間前まで無料で、それ以降は全額請求など)

ステップ3:オンラインプラットフォームに登録

サービス設計ができたら、オンラインプラットフォームに登録しましょう。

1.登録先を選ぶitaki、Preply、Verblingなどのオンライン英会話専門プラットフォームで講師登録する
2.プロフィール作成・明るい写真、自己紹介動画を登録
・得意分野をアピール
・授業の流れやユニークな特徴を明記
3.料金とスケジュール設定・初期は相場より低めに料金設定して生徒を集め、実績を積む
4.レビューを集める・プラットフォーム内のランキングを上げ、知名度を高める

登録直後は多くの人数を教えるよりも、少人数で質の良いレッスンを行ったり、細やかなサポートをしたりして、高評価を得ることに尽力しましょう。

ステップ4:広報活動

フリーランスとして顧客を獲得するためには、以下の方法で集客すると効果的です。

1.SNSの活用・instagramやX(Twitter)で英語学習のコツなどを発信
・ハッシュタグ(#英会話講師、#オンライン英会話)の活用
2.口コミの活用・初期生徒にはサービス料金を少し割引し、口コミを広げてもらう
・生徒の感想をウェブサイトやSNSに掲載
3.ポートフォリオの作成・自己紹介動画、実績・教材サンプルをまとめたPDFやウェブページを用意

地域のイベントや英会話サークルなどに参加し、事業の存在を知ってもらったり、ネットワークを広げたりすると良いでしょう。

英会話講師に求められる3つの資質

英会話スクールの採用者は、以下のような資質をもつ講師を採用する傾向にあります。

  • 長期的な視点で物事を考えられる
  • 生徒に寄り添える
  • 教えることにやりがいを感じる

①長期的な視点で物事を考えられる

英語習得には1年以上の長い期間が必要です。英会話講師は、生徒が途中で挫折しないようサポートする役割があります。

長期的視点を持ってサポートする仕事の例

  • 中・長期的な目標を設定すること
  • 挫折しそうな生徒のメンタルケアをすること
  • 英語学習を継続できるような学習プランを提案すること

選考では、あなたが長期的に何かに取り組み、大きな目標を達成したエピソードを語ると説得力が増します。

②生徒に寄り添える

採用者は英会話講師に「生徒に寄り添って支援すること」を求めています。たとえ英語をネイティブレベルに話せても、生徒が苦労して英語を習得していく過程に共感できないと、英会話講師は務まりません。

生徒のネガティブな経験

  • 資格試験に何度も落ちているので次こそ合格したい
  • 人前で英語を話すのが恥ずかしい
  • 学校の英語の授業は質問しづらくてついていけなくなった

選考時には「自分も苦労しながら英語を習得した経験」をエピソードとして伝えましょう。

③教えることにやりがいを感じる

「生徒に教え、成長を見届けることに喜びを感じられるか」は、英会話講師にとって重要な資質です。講師としてやりがいを感じられるだけでなく、生徒にとって以下のメリットがあります。

生徒のメリット

  • 安心して学習を継続できる
  • 成功体験を積み、英語学習のモチベーションが上がる
  • 進歩に対するポジティブなフィードバックを受け、効率的にスキルを伸ばせる

選考では、自己PRで「他者に勉強を教えて喜びを感じられた経験」を具体的なエピソードとして伝えましょう。

英会話講師応募で心強い資格4つ

英会話講師になるために必須の資格はありません。ここでは、取得していると採用で有利になる4つの資格について解説します。

  • TOEIC
  • TESOL
  • 実用英語技能検定
  • 教員免許

①TOEIC

TOEICはビジネス英語や日常的な英語力を測る試験として認知度が高く、特に日本国内の職場では評価されます。また、TOEIC対策レッスンを提供するスキルがあることをアピールできます。

以下は、生徒の年齢別で取得しておきたい点数の目安です。(最高点:990点)

  • 子ども向け:730点以上
  • 中高生向け:860点以上
  • 大学生・大人向け:900点以上

参照:神田外語学院|英語教師に必要な資格は?

TOEICは英会話講師以外の職業でもアピールできるので、取得しておいて損はありません。

②TESOL

TESOLは、英語を第二言語として教えるための国際資格で、教育力を証明する資格です。初心者向けや文化的背景を考慮した教え方を熟知していることをアピールできます。

TESOLを取得すると、具体的に以下のスキルをアピールできます。

  • 子どもを楽しませながら自然に学ばせるスキル
  • 文法やテスト対策の経験
  • ニーズ(旅行、ビジネス、趣味)分析力

TESOL資格そのものは、スコアで評価されることはありません。しかし、取得過程での学びや適応力はアピールできます。

ただし、取得には費用と時間がかかるので、長期的に英会話講師として働く意志がある方には取得を検討してみてはいかがでしょうか。

③実用英語技能検定

日本人になじみのある資格で、英検1級や準1級は高い英語力を証明できます。英検対策講座の提供が可能であることをアピールできます。以下は、生徒の年齢別で取得しておきたい級の目安です。

  • 子ども向け:英検2級以上
  • 中高生向け:英検準1級以上
  • 大学生・大人向け:英検1級

オンライン英会話講師の場合は、他の講師とのし烈な競争になるので、英検1級の取得を目指しましょう。

④教員免許

教員免許そのものが英会話講師の資格として有利になるわけではありませんが、「教育者」としての信頼性を高められます。特に、小中学生の指導に特化する場合には評価されやすいでしょう。

英語力を示すために、他の資格を組み合わせてアピールすることをおすすめします。

なお、教員免許を活かしたい場合は以下の記事でどんな職種があるのかチェックしましょう。

英会話講師の報酬

ここでは英会話講師の一般的な報酬について、英会話教室の種類別に紹介します。

報酬の目安正社員非常勤
大手英会話教室月給21万円2,500円/時
英語コーチングスクール月給30万円4,000円/1コマ90分
一般的な英会話教室月給20万円2,200~3,200円/時
子ども向け英会話教室月給20万円1,600~2,500円
オンライン英会話教室1レッスン(25分):約800円

表でわかるように、英語コーチングスクールでの給与が最も高い傾向にあります。英語コーチは、生徒一人ひとりに合った英語学習法を提案し、レッスン以外でもLINEなどを使ったサポートを行う仕事です。

また、フリーランス英会話講師の平均年収は、約300万円と言われています。ボーナスなども含めると正社員より少ないですが、資格を取得したり実績を積んだりして単価を上げれば、正社員よりも稼げるチャンスはあります。

まとめ

本記事では、英会話講師になる方法を働き方別に紹介しました。

  • ステップ1:自分の強みを知る
  • ステップ2:就業先の業態を決める
  • ステップ3:必要な英語力を身につける
  • ステップ4:指導力を身につける
  • ステップ5:募集要項をチェック、応募・面接

英会話講師になるために取得が必須な資格はありませんが、有利になる資格はあります。選考までに時間がある場合は、資格取得にチャレンジしてみたり、「教える」実績を積んだりすると良いでしょう。

理想の働き方を決めたら、ステップに沿って英会話講師になるための準備をしてみてください。

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この記事を書いた人

【プロフィール】
先生や塾の講師など、教育業界への就業を目指す方に向け、教育系企業やインターンといった就活情報を網羅的に提供。「どの業界よりも教育業界で働くことが素晴らしいと思えるメディア」をモットーに、教育系企業や先生を志す方に向け、役立つ情報を提供します。
【専門分野】
教育業界/教育企業/教育系企業のインターン/教育業界の就業活動

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